人相学「目の色(赤い、茶色い)だと人を裏切る!?」
カラーコンタクトの浸透により、
瞳の色さえも変えられるオシャレは、
一般的にも普及して来ました。
しかし、
あなたの周りに、
カラコンを付けている訳でも無いのに、
目の色が赤い、もしくは茶色い人はいませんでしょうか?
この記事では、そんな目の色について、
人相学の見地も踏まえて取り上げてみましょう。
目の色の違いは、
体内にあるメラニン色素の量の違いによって、
生じるとされます。
白人の様に肌の色が薄いと、瞳の色も薄くなり、
それで瞳がブルーやグリーンに見える理由でもありますが。
先に、赤い目をした人は周囲にいますか?
と、尋ねましたが、赤い瞳の持ち主は、
世界中探しても非常に少なく、
人口の0、001パーセントとされています。
蛇足ですが、赤い瞳の理由として考えられるのは、
メラニン色素の大量の欠如で、血液の色が見えてしまうコトから。
この現象は、先天性白皮症(アルビノ)と呼ばれています。
では、充血にも見える、
白目が赤くなってる人の運気はどうでしょうか?
人相学において、
”白目の充血は、
人間関係のトラブルを暗示する”
とされています。
白目の目頭部分が赤くなってきた場合は、
家族や親戚間でのトラブル(金銭や住居・不動産問題)の傾向。
白目の外側部分が赤いと、
職場や恋愛に関する対人トラブルを暗示しています。
なお、白目の両側が充血している場合は、
これまで見てみぬフリをしていた対人関係のトラブルが、
悪化している兆候。この状態が起きてる場合は、
人との接し方にはくれぐれもご注意を。
では次に、茶色い瞳の人の特徴を見てみましょう。
茶色い瞳の持ち主は、
先祖の血統にロシア人の血が入ってきたからとする、
遺伝的要素が強いと言われています。
一般的な日本人の黒い瞳
(正確にはダークブラウンの瞳ですが)に比べると、
眩しさに弱い特徴がありますが、
黒い瞳よりも進歩的・独創的な気質も強いとされます。
色彩感覚にすぐれているので、
画家やデザイナー、カラーコーディネーター、
美術関係、写真家などに向いているでしょう。
ただし、
人相学から見ると、
伏し目がちで眼光の鋭い茶色の目は、
平気で人を裏切るとされます。
その為、この相の持ち主には、
注意した方がいいでしょう。