人相学「耳たぶにしわがあると!?耳たぶがない、薄いと起業向き!?」
あなたの耳たぶに、しわはあるでしょうか?
医学的な見地からは、
耳たぶのしわは老化現象の証とされます。
30代半ば位から発生する現象であり、
このしわは動脈硬化が原因による、
心疾患の前触れとも言われています。
では、人相学からみた耳たぶのしわは、
どのような意味をもたらすでしょうか?
また、耳たぶがない人や、あっても薄い人がいますが、
耳たぶが豊かな福耳の人と比べ、どのような違いがあるでしょうか?
この記事では、それらの違いについて、見て行きましょう。
人相学において、
耳たぶの箇所は垂珠(スイジュ)と呼び、
活力や精力、愛情や金運を現す部分。
そして、耳たぶのしわは副業で得る金運を判断します。
先述した通り、耳たぶのしわは、
30代半ば頃から出て来る傾向にありますが、
これは元々就いていた仕事に、
新たな仕事が加わったコトの象徴。
すなわち、本業の他に副業や、
株の取引などで稼げる相を現しています。
例えば、銀行員をしながらSF小説を書いたり、
サラリーマンやりながらバンド活動をしたりなど、
元々が器用な素質があり、ジャンルの異なる分野でも、
掛け持ちしながらこなせるでしょう。
副業を続けていたが、
”いつの間にか本業になってた”
なんてコトも、あり得る相です。
続いて、耳たぶがない人、
薄い人の特徴について見てみましょう。
人相学において、
耳たぶが豊かな人は、
他人をアテにする傾向が強いとされます。
耳たぶが豊かな人は、孤独が苦手な為、
絶えず誰かと繋がっていたい傾向が。
耳たぶがない人は、それらとは逆の意味となります。
すなわち、他人をアテにせず、
孤独が苦にならない相。
ストイックな性質であり、
お金とは余り縁がないかも知れません。
これは耳が薄い人も同様で、
耳たぶがない人や薄い人は、共に集団活動が苦手でクール、
独立するコトで力を発揮する傾向があります。
他人を容易に信じない面がありますが、
気持ちにゆとりが出来ると、耳たぶも膨らみ、
お金も入りやすくなるでしょう。