人相学「ほくろが耳の位置にある意味は、金運ダウン!?」
あなたの耳に、ほくろはあるでしょうか?
耳は顔のパーツの中で、生まれてから亡くなるまで、
最も大きな変化がなく、メイクなどで整えるコトも無い唯一の箇所。
その為、ほくろがあっても無くても、
意識してない方が多いと思います。
ですが、変化の少ない耳に見えるほくろは、
あなたに秘められた幸運や可能性を意味します。
この記事では、その特徴を書き記して行きましょう。
人相学における耳の箇所は、
その人が先祖から受け継がれた先天運、
知恵や勇気、金運などを意味するパーツとされています。
耳にあるほくろで最も分かりやすいのは、
耳たぶにあるほくろでしょう。
但し、耳たぶのほくろは、
お金の入りが良かったとしても、
晩年の金運が悪くなる傾向にあり、
財産は残せないとされる相。
黒々としてツヤがあるほくろ(活きぼくろ)ならば、
やりくり次第で財産は残せそうですが、
茶色やグレーに近く形がいびつなほくろ(薄ぼくろ)であれば、
お金の管理は信頼おける専門家に頼んだ方が、賢明かも知れません。
耳にあるほくろは、
内側や後ろと言った、
目立たない位置にある方が良相とされます。
耳の外側にある枠を、
人相学では耳輪(ジリン)と言います。
この耳輪の内側に活きぼくろがあれば、
ひらめきや発想力豊かなアイディアマンの証。
人がなかなか思いつかない考えを見いだす
明晰な頭脳の持ち主である為、
それが出世の糸口へとつながるでしょう。
ただし、対人関係の気遣いや根回しは、
少し苦手かも知れません。
耳輪と耳の穴の中間に位置する出っ張りを、
人相学では耳廓(ジカク)と言い、
積極性の有無や意志の強さなどを意味します。
目立たない耳廓の位置に活きほくろがあった場合、
生活習慣に積極性現れ、自らの意志で
活路を切り開く行動的な相を現します。
薄ぼくろであれば、
何事も行き当たりばったりで、
行動も消極的になりがちな傾向が。
また、飛び出す様に目立つ耳廓に活きぼくろがあれば、
負けず嫌いな努力家の証ですが、
我の強さが原因で周りとトラブルになりがちな面が。
協調性を意識すれば、
才能が開花しやすくなるでしょう。
また、耳廓にある活きぼくろは、
恋愛運に非常に恵まれる、
モテモテぼくろでもあります。
金運、健康運、愛情運など、
様々な運に恵まれる最もラッキーな証とされるのが、
耳の後ろにある活きぼくろです。
耳の後ろのほくろは、
特に金運に関する縁があり、
一生お金に困るコトが無い相とされています。